【ベビーカータイプ】A形ベビーカー
【対面方式】両対面式
【基準】SG基準（A形）適合
【対象月齢】生後1ヵ月頃～36ヵ月まで（体重15kg以下）
【シートベルト方式】5点式シートベルト
【リクライニング】115～170度
【タイヤ径】対面時 前輪20cm、後輪18cm
【製品重量】本体重量 7.9kg
【大きさ】[展開時]W515×D765～980×H880～1150mm（背面位）、W530×D745～1075×H855～1075mm（対面位）
[折りたたみ時]W515×D375×H1005～1150mm
【幌】3か所ウィンドー付き大型幌
【折りたたみ形式】2面折り


nautR（ノートアール）は”赤ちゃん一人ひとりが生まれもった輝きを育みたい”
そんなピジョンの想いがつまった、ピジョン最高クラスのFUNRIDEベビーカーです。
楽しいお出かけをお届けするため、”最上級の押しごこち”と”最上級の乗りごこち”を実現しました。

キッズデザイン賞・グッドデザイン賞W受賞！

■【SUISUIMOVE】スイスイ、軽快な押しごこち■
（1）狭い道やデコボコ道もクイッと動かせてスイスイ進め、段差乗越え性も向上（押しやすさにこだわった、ピジョンのシングルタイヤ）
・シングルタイヤ：クイッとスイスイ押しやすい。小回りが利くので、狭い道での方向転換もラクラク。ブレが少ないので走行音も静かです。
・スイング式サスペンションが進化：すべてのタイヤに2種類のサスペンションを搭載。コイルとゴムの相乗効果で衝撃や振動を吸収します。
⇒対面時の段差乗越え性が大幅に向上しました。
「段差乗り越え性クラス最高レベル(※1)」
※1：A形両対面オート4輪ベビーカー／ハンドル切替タイプ／重量6kg以上／2020年日本ブランド国内販売品／店頭価格6万円以上の商品群との比較において（2020年7月当社調べ）

・前後で大きさが違うタイヤ：対面時は20.0cmの大径タイヤで段差を乗り越えやすく。背面時は大きくなった子どもの体重を支え安定させます。
・中空構造：タイヤの中が空洞になっているため、軽くてクッション性も高く、振動を吸収します。
・超精密ボールベアリングをキャスター部に搭載：車軸とキャスターとの結合部の隙間をなくし、なめらかな押しごこちを保ちます。（世界シェアNo.1ミネベアミツミ社製）

（2）重厚で剛性の高いフレーム構造が、より安定感のある走りを実現
・骨太で頑丈なショックレスボディ。
・力がタイヤに伝わりやすい構造。
・溶接止めされ部品の隙間が少ない。
⇒軽いチカラでも驚くほどなめらかに動きます。

（3）ハンドルの握りやすさと、歩きやすさで、押しやすさはぐんと変わります
・スライドハンドル：2段階に調整でき、伸長に合わせて姿勢よく押せます。
・ハンドル角度調整機能：ワンタッチでハンドルの7段階の角度調整ができます。収納時にコンパクトにすることができます。
・レザー調グリップ：適度なクッション性があるので、手にすっとなじみ握りやすい。また、軽く拭くだけでキレイを保てます。
・足乗せステップ：段差乗り越え時に足を乗せれば、前輪を持ち上げやすくなります。（背面時）
・足元広々フレーム：タイヤの間隔が広いから、パパの足でもあたりにくく軽快に押せます。

■【NOBINOBISEAT】のびのび、自然な乗りごこち■
（1）赤ちゃんの好奇心を大きく広げる
・大型幌：気になる紫外線やホコリ、花粉をしっかりブロック。傘同等のはっ水効果もあります。
・幌後方に大きく開くパノラマウィンドウ：ママも赤ちゃんもよく見えて、風や景色も感じられます。さらに風通しが良いので赤ちゃんが快適に過ごせます。

（2）振動を吸収して、安定した乗りごこち
・シートサスペンション：シートに伝わる振動をやわらげます。
・ヒップサポートシート：体圧分散効果のあるNEO3D(R)(※2)を荷重のかかる座面上に搭載してクッション性を高めています。
・リバーシブルシート：高性能クッション材のエルク(R)(※3)搭載。赤ちゃんの自然な動きを受け止めて、快適な乗りごこちを実現します。
・ハグットシートSOFTON3(※4)：エルク(R)搭載の3つのクッションが、首や背中の負担を軽減し、赤ちゃんの不安定な頭や背中、腰を支えて安定させます。
⇒シート上の振動吸収性が大幅に向上しました。

（3）赤ちゃん想いのゆったりスペース
・のびのび広々スペース：赤ちゃんの手足の自然な動きをさまたげません。

（4）どんな季節も、さらっと心地よい空間に
・トリプルスルーシート：3層のシートは、皮膚とシートのスキマにたまった「熱のこもった空気」と「水蒸気になった汗」を外へ逃します
＊メッシュベースシート：蒸し暑い夏は、メッシュベースシートのみで使えます
＊リバーシブルシート：ドライな3Dメッシュと肌触りの良いニット生地の両面使えます。エルク(R)搭載（洗濯可）
＊ハグットシートSOFTON3：エルク(R)を搭載した3つのクッション。さらっとやわらかな肌触り（洗濯可）

（5）簡単に着脱可能なベースシート
＊ベビーキャップシート：ベースシートの頭部部分。ファスナーで簡単着脱、気になる赤ちゃんのお顔まわりも清潔に保てます（洗濯可）。
＊ベビーヒップシート：荷重がかかる座面部分も簡単に着脱できます（洗濯可）。

■その他も機能充実■
・オート4輪切替
対面・背面どちらの時も押す人側のタイヤをロック。前のタイヤが自由に動くよう自動で切り替わるので、狭い場所でも方向転換がスムーズ。
・ベルトキーパー
シートベルトを開いてキープできるので、乗せ降ろしがスムーズ。
・大型で入れやすいカゴ
前からも後ろからも出し入れできる形状。大容量28L（空間容積）
・ハイポジションシート62㎝
赤ちゃんを地面の輻射熱や埃から守ります。乗せ降ろしがしやすく、赤ちゃんとの距離も近づくので安心です。
・足乗せバー
シートの足の下にあるバーを調整することで、赤ちゃんの成長とともに長くなる足の長さに合わせ、ご使用いただけます。
・5点式シートベルト
赤ちゃんをしっかりホールドします。
・リクライニング
赤ちゃんが心地よく眠れるフルリクライニングからチェア状態まで無段階に角度調節できます。
・オープンガード
オープンガードで赤ちゃんを簡単に乗せ降ろしできます。
・ガードカバー
取り外して洗えるのでいつも清潔に保てます。
・簡単片手開閉
赤ちゃんを抱っこしている時や荷物の多い時にも片手でベビーカーを開閉できます。
・折り畳み自立
折りたたみ時にベビーカーが自立するので収納に便利で場所をとりません。たたんだまま転がして移動も出来ます。

※2：NEO3D(R)は（株）シーエンジの素材です。
※3：エルク(R)は帝人フロンティア（株）の素材です。
※4：ハグットシートSOFTONは当社ベビーカーに使用しているクッションの名称です。

【素材・成分・原材料名】
本体フレーム：アルミ合金、アームレスト：PP、足回り部品：PA＋GF、その他プラ部品：PA又はPP、タイヤ：EVA発砲、ホイール：PP、ボールベアリング：2210X3KKSD21MTR（ミネベアミツミ）ハンドルリング：ABS、キャスターリング：ABS、アームレストエンブレム：ポッティングシール、グリップ：EVA発砲＋表皮（合皮）PU、バックル：POM、ハグットシートSOFTON3生地：ポリエステル中綿：ポリエステル（内装材テイジンエルク(R)）、リバーシブルシート生地：ポリエステル、シート中綿：ポリエステル綿、幌：ポリエステル、フロントガードカバー：ポリエステル

【注意事項】
○お子さまを乗せる以外の目的で使用しないでください。目的以外の使用は破損・故障・ケガなどのおそれがあります。
○ベビーカー本体には、お子さまや荷物を乗せることを目的としたボードなどは取り付けないでください。ベビーカーの破損の原因となります。
○フロントガードは引っ張ったり、振り回したり、必要以上に曲げたりしないでください。破損、故障のおそれがあります。
○ご使用の前に、日常点検を行ってください。点検する項目は、取扱説明書の「点検のしかた」を参照してください。
○ベビーカーを折りたたむ前に、必ず幌を背もたれ側にたたんでください。幌を開いたまま、ベビーカーを折りたたむと、幌の先端がフロントガードに引っかかり、幌が変形するおそれがあります。また、ベビーカーを開くことができなくなるおそれがあります。
○前輪を持ち上げたままの状態で走行しないでください。過度の荷重がベビーカーに加わり、破損・故障のおそれがあります。
○炎天下では直射日光や路面からの熱によりベビーカー内の温度が上昇しますのでご注意ください。高温注意情報・熱中症注意報などの発表時は、外出を控えてください。
○段差に突き当たった場合は、無理に押して乗り越えようとせずいったん止まり、必ず前輪を浮かせて段差を乗り越えてください。前輪を浮かさず無理に段差を乗り越えようとすると前輪に衝撃が加わり転倒・破損・故障の原因になります。
○冬季はベビーカー内の温度も下がります。お子さまが寒くないよう保温を行ってください。
○ご自身で、ベビーカーを分解・改造・修理をしないでください。修理が必要な場合は、修理センターへご連絡してください。

(電車などで仕様されるときのご注意)
●このベビーカーは、バス・電車などの乗り物内での使用を目的として設計されていません。バス・電車の中で、お客様の責任により使用するときは、事前にご利用の公共交通機関に利用の可否、使用方法をご確認ください。
○電車の中で使用するときは、カーブや急ブレーキなどで転倒するおそれがありますので、必ずストッパーをかけて、十分に注意してご使用ください。
○バスなどの公共交通機関の指定により、ベビーカーを固定するときは、フレームなどの容易に外れない部分を固定し、その他の注意事項に従ってください。
○電車ご利用の際は、無理な乗り降りはしないでください。ベビーカーが自動ドアに挟まれてケガをする場合があります。また、ホームと電車の段差、すき間には十分注意して乗降してください。
○駅のホームには傾斜があります。ベビーカーから手を離さないでください。