歯磨き剤

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歯が生える前から虫歯予防をしましょう。乳歯ケアのポイントと、乳歯ケアの時に使える歯磨き剤、フッ素コートについてご紹介します。
 

■親子で乳歯ケアの3ステップ「自分みがき・仕上げ歯磨き・歯の強化と予防」

①赤ちゃんの自分みがき
赤ちゃんが歯磨きを嫌いにならないためには、早い時期から歯ブラシに慣れさせ、自分みがきをする習慣をつけることが大切です。まずは、歯ブラシを口に入れることからはじめ、徐々に親子で一緒に歯磨きをするなどして動作を教えてあげましょう。
 
②ママやパパの仕上げ歯磨き
赤ちゃんはまだ上手に歯を磨くことができないため、汚れや歯垢を落とすためには仕上げ歯磨きが必要です。歯磨き剤を使って、赤ちゃんの口に合った歯ブラシや電動歯ブラシで、細かく一本ずつ磨いてあげましょう。
 
③歯質強化と虫歯予防
仕上げ歯磨きの後には、フッ素コートで歯質を強化し、虫歯の発生や進行を予防してあげることで、より乳歯を守ることができます。
 
この3セットをそろえることが、歯を強化し、くまなく歯磨きできるコツです。
 

【歯の健康のために】

・ミルクや果汁を飲んだり、食事の後は、歯をみがく習慣をつけましょう。
・虫歯予防のために大切なことは、毎日の歯みがき習慣です。
・半年に一度、歯医者さんで定期検診を受けましょう。
 

【おすすめアイテム】

■ジェル状歯みがき
歯磨きデビューにオススメの歯質を強化し虫歯の発生及び進行を予防するジェル状歯みがきです。有効成分フッ素(フッ化ナトリウム)と、食品にも使われる成分でできています。
歯の再石灰化を促進し歯質を強化する有効成分フッ素(フッ化ナトリウム)配合。
研磨剤を使用していないので、乳歯を傷つけません。発泡剤無添加で泡立たず、すみずみまでていねいにみがけます。
 
■ジェル状歯みがき ぷちキッズ
16ヵ月頃からの乳歯の性質を考えてつくられた、歯の黄ばみ汚れや歯垢を除去し、歯質を強化し虫歯の発生及び進行を予防するジェル状歯みがきです。
歯の汚れが気になる離乳食卒業の頃から。
有効成分フッ素(フッ化ナトリウム)と食品で使われる成分でできています。
歯の再石灰化を促進し歯質を強化する薬用成分フッ素(フッ化ナトリウム)配合。
虫歯の原因となる酸をつくらないキシリトール配合(湿潤剤)。お子さまのデリケートな歯質を傷付けにくい、ソフトな清掃剤(無水ケイ酸)使用。落ちにくい黄ばみ汚れや歯垢を除去し生えたての歯の白さを守ります。
発泡剤無添加で泡立たず、汚れ落ちを確認しながら、すみずみまでていねいにみがけます。
 
■おやすみ前のフッ素コート(100ppm 500ppm
おうちで手軽にフッ素コートして、虫歯予防&歯質強化できます。
日頃のケアにプラスして、歯みがき後やお休み前のフッ素コートを
習慣づけることをおすすめします。泡だから歯ブラシの上にしっかり乗り、垂れにくいです。
歯の間、すみずみまでしみこみやすい!使用後に水ですすぐ必要なし。(気になる場合はすすいだり、ガーゼなどで拭いてあげてください。)
6ヵ月頃~:おやすみ前のフッ素コート(100ppm
乳歯のエナメル質は薄くて弱いので、乳児期は虫歯のリスクが高い時期です。
生え始めからのフッ素ケアで歯質を強化し、虫歯を予防しましょう。
16ヵ月頃~:おやすみ前のフッ素コート(500ppm
おやすみ前に使用することで、寝ている間もむし歯の発生と進行を予防し歯質を強化します。いろいろなものが食べられるようになると、むし歯のリスクが増えてきますので、日頃のケアにプラスして、おやすみ前にフッコートを習慣づけることをおすすめします。