乳歯ケア。どのように進めればいい?
お悩み・シーンから探す
乳歯ケア。どのように進めればいい?
乳歯ケアの基本は、「自分みがき」と「ママ・パパの仕上げみがき」と「おやすみ前の歯質強化」を一緒にすること。 適切な時期に適切な商品を使い、少しずつ慣れていきましょう。
乳歯のお手入れは、どうして大事なの?
乳歯は虫歯になりやすい
● 乳歯は永久歯より、神経を守るエナメル質や象牙質が薄いので、虫歯になりやすく、進行が早いのが特徴。だからより注意してあげたいですね。
● さらに、永久歯より痛みを感じにくいため、虫歯になっても気づきにくく、発見しにくいのです。
乳歯は虫歯になると永久歯にも影響がある
● 乳歯が虫歯になると・・・口の中に虫歯菌が増えて、歯ぐきの中の永久歯も虫歯になりやすくなります。
● 乳歯の虫歯を抜くと・・・永久歯が生えるスペースが狭くなり、永久歯の歯並びが悪くなることがあります。
赤ちゃんの歯のお手入れに必要なもの
奥歯の汚れをしっかり落とせる「全体みがき」と
生えかけの奥歯がみがきやすい「ポイントブラシ」を使い分けて
しっかり仕上げ!
生えかけの奥歯がみがきやすい「ポイントブラシ」を使い分けて
しっかり仕上げ!
歯が揃い始めたら、すき間の汚れはポイントみがきがぴったり。
歯の汚れが気になる離乳食卒業の頃からは、
歯みがき剤で落ちにくい黄ばみ汚れや歯垢を除去!
歯の汚れが気になる離乳食卒業の頃からは、
歯みがき剤で落ちにくい黄ばみ汚れや歯垢を除去!