乳歯ブラシ・電動歯ブラシ

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「乳歯ブラシと仕上げみがき用電動歯ブラシのおすすめは?」
歯は食べ物をかみ砕いて消化や吸収を助けたり、言葉の発達にもつながる体の大切なパーツの1つです。特に乳歯は虫歯になりやすく進行が速い上に、乳歯が虫歯になると永久歯にも影響を与えてしまいます。赤ちゃんの大事な歯を守るためにも、早いうちから乳歯ブラシを使い、仕上げみがき用電動歯ブラシでケアしましょう。

【乳歯ケアは「自分みがき・仕上げみがき・歯の強化と予防」の3ステップが大事】
歯が生える前から虫歯予防をしましょう。乳歯ブラシや仕上げみがき用電動歯ブラシでの乳歯ケアや、お手入れのポイントについてご紹介します。

■親子で乳歯ケアの3ステップ
①赤ちゃんの自分みがき
赤ちゃんが歯磨きを嫌いにならないためには、早い時期から歯ブラシに慣れさせ、自分みがきをする習慣をつけることが大切です。まずは、歯ブラシを口に入れることからはじめ、徐々に親子で一緒に歯磨きをするなどして動作を教えてあげましょう。

②ママやパパの仕上げみがき
赤ちゃんはまだ上手に歯を磨くことができないため、汚れや歯垢を落とすためには仕上げみがきが必要です。赤ちゃんの口に合った歯ブラシや電動歯ブラシで、細かく一本ずつ磨いてあげましょう。

③歯質強化と虫歯予防
仕上げみがきの後には、フッ素コートで歯質を強化し、虫歯の発生や進行を予防してあげることで、より乳歯を守ることができます。


■赤ちゃんが歯磨きを嫌がってしまう時は…
赤ちゃんは無理に磨いたり、痛くされると歯磨きが嫌いになってしまいます。ママやパパが歯磨きしているところを見せたり、歯磨き絵本や映像を見せたりなど、歯磨きは楽しいという雰囲気を作ることを心掛けてみてください。
仰向けにされることが嫌で泣いてしまう子の場合は、おひざに抱っこして仕上げみがきしてあげるのもおすすめです。

乳歯ケアは赤ちゃんとママパパが一緒にすることが大切です。赤ちゃんの口に合った歯ブラシで、歯が生える前から歯磨きの習慣をつけていきましょう。


【乳歯ブラシと電動歯ブラシは用途で使い分けよう】
乳歯ケアの歯ブラシとして、主に乳歯ブラシと電動歯ブラシの2種類があります。
乳歯ブラシは子どもが自分で持って磨くときに、電動歯ブラシはママパパが仕上げみがきをするときに使いましょう。

ピジョンで行ったアンケート(※)によると、いつも嫌がらずに仕上げ磨きできると回答したのはたったの17%。((※)2019年ピジョン調べ)
電動歯ブラシは、子どもが嫌がってしまうときでも短い時間でしっかり磨くことができ、手みがきよりもよく汚れが落とせるので使ってみてくださいね。


【乳歯ブラシと電動歯ブラシのおすすめは?】
ピジョンではそれぞれの乳歯ケアの3ステップに合った商品をご用意しています。

自分みがきのアイテム
■乳歯ブラシ
乳歯ブラシは赤ちゃんが握りやすいグリップになっており、安全プレートが付いているため、のど突きを防止できます。時期に合った適切な乳歯ブラシを使い、少しずつ慣らしてステップアップできるラインナップとなっています。

仕上げみがきのアイテム
■はじめての仕上げ専用 電動歯ブラシ
生後6ヵ月頃から使える仕上げ専用の電動歯ブラシです。成長に合わせて、音波振動とブラシを使い分けることができるため、手早くしっかり汚れが落とせます。

■仕上げ専用ブラシ
赤ちゃんが自分では磨ききれない汚れを落とす仕上げみがき専用の歯ブラシです。乳歯歯ブラシと同様に、その時期に合った適切な乳歯ブラシを使い、ステップアップできるラインナップとなっています。

■歯みがきナップ
ウエットタイプのメッシュシートが歯の汚れを落とし、やさしくしっかりふきとります。外出先などうがいができない時におすすめです。

■ジェル状歯みがき
歯が生え始めたころから使えるジェル状の歯磨き粉です。フッ素を配合しており歯質を強化できます。

■ジェル状歯みがき ぷちキッズ
歯の汚れが気になる離乳食卒業の頃から使えるジェル状の歯磨き粉です。歯の黄ばみ汚れや、歯垢の除去に適しています。

歯質強化・虫歯予防のアイテム
■おやすみ前のフッ素コート
おうちで手軽にフッ素ケアができ、虫歯の発生や進行を予防してくれます。泡タイプのためぬりやすく、使用後は水ですすぐ必要がありません。

歯は一生ものですから、赤ちゃんのためにも乳歯ケアはしっかり行うことが大切です。丈夫な歯にするためにも、乳歯ブラシや電動歯ブラシをはじめとした乳歯ケアグッズの力を借りて、赤ちゃんと一緒に楽しみながら習慣づけていきましょう。