母乳フリーザーパック

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【保存した母乳があれば母乳育児をもっと自由に】

離れていても母乳があげられる。直接あげられない時も母乳を無駄にしない。母乳の「保存」を知っておくと、母乳育児生活の幅が広がります。

 
【こんなときに、さく乳・母乳保存をおすすめします。】

・外出時など、ママが直接授乳できないときのために。
・入院している赤ちゃんに母乳を届けるために。
・直接授乳だけでは量が足りない時に足すために。
・職場復帰しながら母乳育児を続けるために。
・夜中の授乳を代わってもらって、ママが夜ゆっくり休むために。
・おっぱいや乳首のトラブルで直接授乳するのが難しいときのために。
・あまった母乳をしぼって、後で赤ちゃんにあげるために。

 
【保存した母乳はどのくらいの期間使えるの?】

さく乳直後の母乳は24時間以内であれば冷蔵保存(4℃以下)が可能です。それより長く保存する場合、冷凍保存(約-18℃)をおすすめします。冷凍保存した母乳は6か月まで保存可能ですが、3か月以内の使用を推奨しています。

 冷凍保存できる搾乳した母乳を母乳パックに入れるときは、容量を守り、空気をしっかり抜いてから閉じます。母乳パックに搾乳日を記入し、必ず期限を守って使用しましょう。冷凍庫の手前やドアポケットなどは避けて、奥の方へ置くようにします。家庭用の冷凍庫は開け閉めの頻度などで冷凍庫の温度が変わるため、できるだけ早めに使用すると安心ですね。搾乳した母乳は、搾乳ごとに1回分でパッキングをして、追加しないようにしましょう。哺乳びんで母乳を冷蔵保存する場合、ガラス製の哺乳びんは凍った場合や湯せんの時に割れる恐れがあるため、必ずプラスチック製の哺乳びんをお使いください。

【どんなものが必要なの?】

 ■母乳フリーザーパック
さく乳した母乳を冷凍・冷蔵保存できる母乳フリーザーパックです。40ml80ml160mlの3サイズ。5種類の可愛いデザインがアソートで入った公式サイト限定フリーザーパックも。120ml180lmlの2サイズです。

 ★大切な母乳のためのこだわり設計が沢山詰まっています★

①衛生的に保存が可能
母乳を注ぐ時、手で触れた部分は2重にカットできます。
②口元が広くて移し替えしやすい
パックの口元が広いので、さく乳した母乳が注ぎやすい。口の広い母乳実感哺乳びんからの移し替えもラクラクです。
③移し替えしやすい注ぎ口
哺乳びんへ注ぐ時は、パックの下の「注ぎ口」部分をカット。上から入れて下から注ぐ、衛生面を配慮した設計。先端が細く、スムーズに切り取れるので、大事な母乳をこぼしにくい。
④頑丈なチャック部
折り返しなしで漏れずに保存が可能。
手間を省き、また折り返し部分に母乳がたまってしまうことを防ぎます。

■母乳フリーザーパック アダプター
さく乳した母乳を移し替えの時にこぼしてしまったり、哺乳びんにちょっと母乳が残ったりすることがありません。さく乳器と母乳フリーザーパックをつないで、パックに直接さく乳することができます。哺乳瓶(哺乳びん)からパックに移し替える必要がありません。


【こんなことに気をつけてね】

 ・搾乳前に手を洗う
手で搾乳する場合も、搾乳器を使用して搾乳する場合も、雑菌などが入るのを防ぐために手を清潔に洗ってから搾乳しましょう。また、搾乳した母乳をパックに入れるときにパックの内側に指を触れないようにすることも大切です。

 ・少量ずつ保存するのがおすすめ
飲み残した母乳は衛生上の観点から再利用できないので破棄します。そのため少量ずつ保存した方が無駄がありません。また少量であれば解凍時間も早いですね。

 ・母乳パックの容量を守る
母乳パックに定められた容量以上に入れてしまうと、チャックを閉めるときに母乳があふれてしまうことがあります。また、冷凍した際に母乳が膨張して漏れてしまうことも。母乳パックの目安のラインなどを見ながら容量を守って保存し、空気をしっかり抜いてから閉じましょう。

 ・搾乳した日付を記入する
冷凍保存する母乳バックに搾乳日を記入して、必ず保存期限を守って使用しましょう。冷凍庫の開け閉めの頻度などで冷凍庫の温度が変わるので、できるだけ早めに使用すると安心ですね。

 ・搾乳器は洗浄と消毒をする
搾乳器を使った後は各部品をバラバラにして毎回洗剤を使ってよく洗います。また、生後34ヵ月頃までは赤ちゃんの免疫力が低いため、雑菌などが残っていると問題になることがあるため洗った後に消毒もしてください。

 消毒には消毒液につけたり煮沸したりする方法があります。梅雨どきや夏場など菌が繁殖しやすい季節、環境においてはこの月齢を過ぎていても「洗浄+消毒」をしておくと安心です。